2014年9月23日火曜日

「 三商Farmers倶楽部 」通信         No.2

三商Farmers倶楽部に、部員が1名増えました。34期の菊池さんで、趣味はアラ・ヨットだそうです。失礼しました、湘南の海を快走するYachtだそうです。

さて今回の倶楽部通信は、建蔽率の隙間で健気に育つ「ゴーヤ」の紹介です。学術的には「ツルレイシ」だそうですが、一般的には「ニガウリ」「ゴーヤ」などと呼ばれています。苦みを持つ果肉なので、その苦味を好のむ人・好まない人と賛否両論の食材です。最近は緑のカーテンとして多用され、ゴーヤの本心は不本意ではないかと思う今日この頃です。
       
   


写真は育児記録で、3本の苗から数えきれないほどの果実が収穫出来ました。定番のチャンプルーやジュースなどで苦みを楽しんでいますが、豊作で食べ切れない時は漬物にして、ご飯のお供や酒の肴に役立てました。ただし、キニーネ(マラリアの薬)を微量含んでいるので「妊婦は注意」と、何処かに書いて有りました。

病害虫に強く育て方も簡単ですが、大きくなりすぎる傾向が有るのでスペースの確保が必要です。我が家は棚を作って空間を使うことで、日陰も生まれ収穫も容易に出来ました。


             ==それでは「ごきげんよう、さようなら」== 

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